DentCode

歯科用 歯式フォント DentCode®

Open Type Font for Dental

 ダウンロードファイルについて

①ご購入後にダウンロードしたファイルはZip形式の圧縮ファイルですので解凍作業が必要です。
②通常は圧縮ファイルをダブルクリックすることで解凍されます。お使いのコンピュータにより解凍作業が異なる場合がありますので機種ごとのマニュアル等をご参照ください。
③正常に解凍されるとフォルダが出現します。このフォルダ内の.otfファイルがフォントファイル本体となります。 ダウンロードファイルの解凍

 Windows10 へのインストール

ダウンロードしたフォントファイルを右クリックしてください。するとメニューが表示されますので [ インストール ] を選択して下さい。
Windows10 Fontインストール

 Mac OS X へのインストール

ダウンロードしたフォントファイルをクリックして下さい。すると以下のようなウィンドウが現れますので [ フォントをインストール ] を選択して下さい。
MacOS X Fontインストール

 Wordでの使用方法 (1)

DentCodeの歯式・記号は入力するフォントが選択状態であればキーボードから直接に入力もできますが、どれが該当するキーであるかを判断するのは非常に困難です。 以下にMicrosoft Wordでの使用方法を紹介いたします。(Windowsのみ)
1. 歯式を入力したい位置で右クリックし、「記号と特殊文字」を選択します。
歯式フォント入力方法 Word1
2. 「記号と特殊文字」タブで「フォント」プルダウンからDentCodeを選択します。種類は「基本ラテン」と「ひらがな・カタカナ」に割り当てられています。必要な歯式を選択したのち「挿入」ボタンを押すと歯式が入力されます。
歯式フォント入力方法 Word2

 Wordでの使用方法 (2)

DentCodeの歯式・記号は入力するフォントが選択状態であればキーボードから直接に入力もできますが、どれが該当するキーであるかを判断するのは非常に困難です。 以下にMicrosoft Wordでの使用方法を紹介いたします。(Windows, MacOS 共通)
1. リボン右に位置する「Ω 記号と特殊文字」を選択します。
歯式フォント入力方法 Word2
2. 「記号と文字」タブで「フォント」プルダウンからDentCodeを選択します。種類は「基本ラテン」と「ひらがな・カタカナ」に割り当てられています。必要な歯式を選択したのち「挿入」ボタンを押すと歯式が入力されます。

 Power Pointでの使用方法

DentCodeの歯式・記号は入力するフォントが選択状態であればキーボードから直接に入力もできますが、どれが該当するキーであるかを判断するのは非常に困難です。 以下にMicrosoft Power Pointでの使用方法を紹介いたします。(Windows, MacOS 共通)
1. リボン右に位置する「Ω 記号と特殊文字」を選択します。
歯式フォント入力方法 Power Point
2. 「記号と文字」タブで「フォント」プルダウンからDentCodeを選択します。種類は「基本ラテン」と「ひらがな・カタカナ」に割り当てられています。必要な歯式を選択したのち「挿入」ボタンを押すと歯式が入力されます。

 Font Bookを活用した入力方法

DentCodeの歯式・記号は入力するフォントが選択状態であればキーボードから直接に入力もできますが、どれが該当するキーであるかを判断するのは非常に困難です。 以下に「Font Book」(Mac OS X) による使用方法を紹介いたします。この方法は Mac OS 上で動作するほぼ全てのアプリケーションで使用できます。
1. 「Finder」メニューから「移動」をクリックし「アプリケーション」から「Font Book」を起動してください。
2. 「Font Book」が表示されましたら、①「すべてのフォント」選択してください。次にフォントのリストから②該当のDentCodeフォントを選択します。
3. 次に、③の一覧表示形式を選択してください。 すると該当のフォント一覧が表示されますので入力したい歯式を挿入箇所にドラッグ&ドロップしてください。
歯式フォント入力方法 Font Book

 文字コード対応表での入力方法

DentCodeの歯式・記号は入力するフォントが選択状態であればキーボードから直接に入力もできますが、どれが該当するキーであるかを判断するのは非常に困難です。 DentCodeにはご購入時に文字コード対応表を添付しております。この文字コード対応表を参照し、歯式を入力することもできますのでご活用ください。 WindowsではUnicode入力後「Alt+X」にて変換することもできます(アプリケーションによっては非対応の場合もあり)。
DentCodeDX2 文字コード対応表

 Wordで罫線が不連続となる場合

Microsoft Wordにて文書作成する場合に、歯式罫線が不連続になる場合があります。 これは半角文字と全角文字が行内に混在する時、自動的に文書体裁を良くするためのWordの仕様です。 以下の設定により罫線の不連続は解消します。
1. 該当の行を右クリックして「段落」を選択します。 Word罫線不連続解消方法1
2.「段落」内の「体裁」にある「日本語と英字の間隔を自動調整する」および「日本語と数字の間隔を自動調整する」のチェックを外しますと解消します。
Word罫線不連続解消方法2

 活用参考例

歯式フォント活用方法
歯式および記号の組合せにより、こんなに自由に歯式表示ができます。もちろん、フォントですのでサイズ、太字、斜体、囲い文字、色文字など自由に指定でき、プリントアウトも可能です。

 その他のFAQ

購入方法等のその他のご質問はSTORESサイトにて一般的な回答をしております。
DentCodeDX2 Store [FAQ]

 免責・補足注意事項

- 歯式入力を楽しく、より美しく伝えるために -
DentCode
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